2020年7月11日
こんにちは。ずっと欲しかったソニー製のコンポを購入して、生活の質が微増した代表のYです。ここ最近の主な出来事と、今回の定例ミーティングについての報告をさせていただきます。
前回の定例ミーティング直後の4月22日、茨城県教育委員会からの回答文書が届きました。回答についての疑問点は電話で問い合わせをする予定でしたが、5月2日に実施した臨時会議での話し合いの結果、追加質問は再び文面(メール)にて行うことになりました。「私たちの質問書→県教委の回答書→私たちの質問メール」の経緯と内容について5月23日投稿のブログ記事で発表したところ、ありがたいことにたくさんの好意的な反応をいただきました(詳しくは後日紹介します)。
今回のミーティングでは、5月の臨時会議に引き続き、県教委の重い腰を動かすための方策について話し合いました。検討すべき事項が残されているために最終的な決定には至りませんでしたが、県教委による不誠実な回答の繰り返しに団体メンバーが怒りを禁じ得なくなってきていることは確かです。以前は穏健に事を進めていくべきと考えていたメンバーも、話が通じないのであれば行動に訴えるしかないという立場に移行しつつあります。会議の終盤では、部活動顧問の強制を世に問う際には「労基法+給特法」の文脈で問題にすべきか、それとも時間外勤務の上限規制の文脈で問題にすべきかについても議論されました。
総じて、今回も白熱のミーティングとなりました。忌憚のない意見が出るのは、メンバー相互の信頼関係があってこそだと思います。明るい教育の未来を信じて、今後も邁進していきたいと思います。
P.S. 新規メンバー募集中です。興味・関心のある方はお気軽にご連絡ください。
Comments